ほのぼのした日常が描かれているように見えるムーミン・シリーズだが、シリーズ第8作『ムーミンパパ海へいく』をよく読めば、ムーミンの家族それぞれが内省を深め自閉的な行動に出る姿が見えてくる。それに加え性的な隠喩までもが散りばめられた大人の物語だったのだ。文学研究者の横道誠氏が、発達障害者的観点からムーミンの物語を読み解く。本稿は、横道 誠『なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか』(ホーム社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読むまさかムーミンがここまで“大人向け”だったとは…ムーミンパパが頑固親父キャラになったワケ
特集
最新記事
ブラックジャックによろしく
「やっぱやめようよ」お通夜に参列したくなかった男が涙目になったワケに泣ける【マンガ】
職場の「ホンネ」を読み解くビジネス心理学
メールで「~してください」を「~して下さい」とわざわざ漢字で書く人と関わる“リスク”とは?
明日なに着てく?
え、めっちゃ理想的すぎる…!グローバルワークの「財布がいらないバッグ」コンパクトなのに収納力バツグンです!
明日なに着てく?
「試着したら即決でした」ニコアンドで3682円オフの“ふんわりチュニック”後ろ姿までかわいいんです!「2枚目を購入」「素材とフリルが最高」
これ、買ってよかった!
家の保存容器、全部これにしたい!カインズの「ペタンコになるフード保存容器」お弁当箱にもなるし画期的すぎる!