横道 誠
中国古典が説く、リーダーが人望を失う「絶対にやってはいけないこと」とは?
「他人に振り回されてしまう」。そんな悩みを持ったことはないだろうか。他人の言動や評価は、自分ではどうにもできないにもかかわらず、私たちはそこに心を奪われ、疲弊してしまう。人類の叡智である古代中国の老子や、古代ギリシアのストア哲学は、どのような解を与えてくれるのか。※本稿は、文学者の横道 誠『やっぱり人生を支えてくれる宗教の言葉 二〇〇〇年の叡智から私が学んできたこと』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

イライラして爆発しそう→ダライ・ラマの教えが目からウロコだった
怒りをコントロールする技術として知られる「アンガーマネジメント」は、現代の心理学から生まれたものだと思われがちだ。しかし実は、怒りという感情をどう扱うかは、人類が古くから向き合ってきた普遍的な課題でもある。古代インドの法典や仏教の経典、さらには東洋思想の書物にも、怒りに振り回されないための知恵が繰り返し説かれてきた。宗教の言葉から「怒りの扱い方」を学ぼう。※本稿は、文学者の横道 誠『やっぱり人生を支えてくれる宗教の言葉 二〇〇〇年の叡智から私が学んできたこと』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「自分を愛せ」古代インドの聖典が説く、心が軽くなる「魔法の言葉」
「自分を愛せ」という言葉は、いまや自己啓発の定番のメッセージとなっている。しかし一方で、自己愛はわがままや利己性と結びつけられ、否定的に語られることも少なくない。実はこの「自己愛」をめぐる評価は、宗教や思想によって大きく異なってきた。ある宗教では人間の根源的な愛とされ、別の宗教では警戒すべきものとされる。自己愛をめぐる“真逆の教え”から、その本質を考える。※本稿は、文学者の横道 誠『やっぱり人生を支えてくれる宗教の言葉 二〇〇〇年の叡智から私が学んできたこと』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

万引き・過食・性依存・酒浸り…依存症に苦しむ研究者が感動した「希望の光」とは
万引き癖、過食、アルコール依存、発達障害、宗教2世など、さまざまな分野の「当事者」として自助グループを立ち上げている文学研究者・横道誠。子どもの頃から抱える精神疾患の苦しみゆえに、つねに依存症(アディクション)とともに生きてきた彼は、専門医・松本俊彦との出会いを経て「希望の星」を見つけたという。本稿は横道 誠、松本俊彦共著『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』(太田出版)のうち、文学研究者である横道 誠の執筆パートの一部を抜粋・編集したものです。

まさかムーミンがここまで“大人向け”だったとは…ムーミンパパが頑固親父キャラになったワケ
ほのぼのした日常が描かれているように見えるムーミン・シリーズだが、シリーズ第8作『ムーミンパパ海へいく』をよく読めば、ムーミンの家族それぞれが内省を深め自閉的な行動に出る姿が見えてくる。それに加え性的な隠喩までもが散りばめられた大人の物語だったのだ。文学研究者の横道誠氏が、発達障害者的観点からムーミンの物語を読み解く。本稿は、横道 誠『なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか』(ホーム社)の一部を抜粋・編集したものです。

「えっ、ムーミンってこんなに深い話だったの?」性と自由の暗喩が面白すぎた!
日本でもお馴染みのムーミン・シリーズを、発達障害当事者である文学研究者の横道誠氏が独自の観点から読み解いている。牧歌的な物語に見える「ムーミン」だが、よく読めば性的絶頂や同性愛を暗示している箇所が見られるのだという。本稿は、横道 誠『なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか』(ホーム社)の一部を抜粋・編集したものです。

「天才なのかおバカさんなのか」ムーミン作品の登場キャラが魅力的なワケは作者の「独特の感性」にあった?
日本人にとっては牧歌的な印象があるムーミン・シリーズだが、実はその登場キャラクターたちには、みんな「ある秘密」があった!?発達障害の当事者である文学研究者の横道誠氏が、独自の観点で作品を解説し、ムーミン作品の中に隠された驚きの隠喩の数々を紹介する。本稿は、横道 誠『なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか』(ホーム社)の一部を抜粋・編集したものです。
