少子化が加速する日本において、ついに東京都の合計特殊出生率が1を下回り、0.99となった。日本で最も人口規模が大きい東京都の出生率低下が持つ意味を、国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部長の小池司朗氏が分析する。※本稿は、人口戦略会議『地方消滅2 加速する少子化と新たな人口ビジョン』(中公新書)の一部を抜粋・編集したものです。
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