「プライバシーの保護」が重要視されている現代。過剰な自主規制によりテレビ画面にも違和感のあるモザイクが増え、もはや何がしたいのかわからない始末だ。そんな風潮に抱く違和感を、作家の下重暁子が鋭く指摘する。本稿は、下重暁子『怖い日本語』(ワニブックス【PLUS】新書)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む「とりあえずモザイク」が止まらぬテレビ業界に、作家・下重暁子が思うこと
特集
最新記事
Lifestyle Analysis
「私は青切符導入に全面的には賛成できない」ルールづくりに関わった専門家が指摘する「制度の致命的な欠陥」
続・続朝ドライフ
こんな朝ドラ見たことないっ!…岡部たかしがわら人形に釘を刺す、優秀でもダメでもない「立ち尽くす父親」で登場〈ばけばけ第1回〉
DOL特別レポート
「日本への道は完全に塞がれた」…10月からの「経営・管理ビザ」厳格化で在日中国人が震える「致命的な一文」
ニュース3面鏡
「難聴が治る人」と「治らない人」の決定的な初動の違い【医師が解説】
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
500万円以下で静かで速い…中国BYD「シーライオン7」は“高級EV”になれたのか