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こんなものは売ってはならない…どう考えてもモメる、リゾート地の「区分所有型ホテル」の構造的な欠陥とは

バブル期のリゾート地では、「区分所有型ホテル」がさかんに建設された。客室の区分所有権を取得したオーナーが、そのホテルの運営事業者と部屋の賃貸契約を結び、月々の賃料を受け取るシステムである。たとえホテルの経営が不調になったとしても、「不動産の所有権」を持つことでリスクをカバーできる……そんな投資商品の「現在地」を追った。※本稿は、吉川祐介『バブルリゾートの現在地 区分所有という迷宮』(角川新書)の一部を抜粋・編集したものです。

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