吉川祐介

ライター、YouTuber、ブロガー

よしかわ・ゆうすけ/1981年、静岡市生まれ。千葉県横芝光町在住。2017年にブログ「URBANSPRAWL 限界ニュータウン探訪記」を開設。高度経済成長期からバブル期にかけて乱開発された千葉県北東部の限界分譲地をたずね歩き、調査を重ねてきた。さらに別荘地やリゾート地などへと調査対象を広げている。現在、「プレジデントオンライン」や不動産投資の専門サイト「楽待」にて定期的に記事を執筆。明治学院大学やNHK文化センターでも講義を行っている。著書に『限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地』(太郎次郎社エディタス)。

「私道につき立入禁止」は本当に効力がある?3坪の私道を買って見えた意外な真実
吉川祐介
住宅街を歩いていると、「私道につき立入禁止」の看板をよく見かける。だが実は、私道の権利態様は、かなり曖昧だ。栃木県那須塩原市の分譲地で、わずか3坪の私道部分だけを1万円で買ってみた筆者によれば、登記制度の不整合や住民間の暗黙のルールがあるという。「所有権の拡大解釈」が横行する、私道の実態に迫る。※本稿は、吉川祐介『バブルリゾートの現在地 区分所有という迷宮』(角川新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「私道につき立入禁止」は本当に効力がある?3坪の私道を買って見えた意外な真実
こんなものは売ってはならない…どう考えてもモメる、リゾート地の「区分所有型ホテル」の構造的な欠陥とは
吉川祐介
バブル期のリゾート地では、「区分所有型ホテル」がさかんに建設された。客室の区分所有権を取得したオーナーが、そのホテルの運営事業者と部屋の賃貸契約を結び、月々の賃料を受け取るシステムである。たとえホテルの経営が不調になったとしても、「不動産の所有権」を持つことでリスクをカバーできる……そんな投資商品の「現在地」を追った。※本稿は、吉川祐介『バブルリゾートの現在地 区分所有という迷宮』(角川新書)の一部を抜粋・編集したものです。
こんなものは売ってはならない…どう考えてもモメる、リゾート地の「区分所有型ホテル」の構造的な欠陥とは
売れない、住めない、直せない…バブル期にうっかりリゾートマンションを買った人の厳しい現実
吉川祐介
バブル期に日本各地でリゾートマンションの建設ラッシュが起こったが、末路は悲惨だ。その多くは所謂「負動産」と化し、もはや売ることも壊すこともできなくなった。どうすることもできないコンクリートの塊を見上げて、購入者たちはいま何を思うのか?※本稿は、吉川祐介『バブルリゾートの現在地 区分所有という迷宮』(角川新書)の一部を抜粋・編集したものです。
売れない、住めない、直せない…バブル期にうっかりリゾートマンションを買った人の厳しい現実
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