オリンパスがついに低価格帯のコンパクトデジタルカメラから撤退する。医療事業が好調なオリンパスにとって、悩みの種となっているのがデジカメを含む映像事業だ。2013年3月期の通期決算で、デジカメの販売台数は569万台と当初計画から約3割下振れ。映像事業の売上高1076億円に対し、営業損失は231億円に達し、3期連続で赤字となった。
続きを読む低価格デジカメ撤退を余儀なくされた
オリンパスのお粗末在庫管理
会員限定
最新記事

続・続朝ドライフ
「君なら受かる!」→まさかの地雷質問!朝ドラ面接回がこんなに重たいとは…【あんぱん第65回レビュー】

井の中の宴 武藤弘樹
「お昼寝ハラスメント」は根絶すべきか?子どもを寝かしつける保育士の言い分〈再配信〉

日本の教育では学べない「表現力」の授業
親子の会話で「私」と「あなた」を主語にすると、子どもが伸びるワケ

書籍オンライン編集部から
【無料先行公開】株で「50万円を50億円に増やした」投資家が、出し惜しみゼロで明かした“3つの投資術”とは?

Lifestyle Analysis
いつまでも見ていたい吉沢亮の顔、顔、顔…映画『国宝』が歌舞伎ファン以外にもブッ刺さる納得の理由