足もとでいったい、何が起きているのか?方向感を失った「株式・国債バブル」の行き着く先――小幡績・慶應義塾大学大学院准教授に聞く 予測・分析DOL特別レポート 2013年5月30日 0:00 会員限定 円安・株高に沸いていた日本の金融市場が、足もとで変調をきたしている。5月中旬以降、株式と国債の乱高下が止まらない。方向感を見失った市場の動きに、投資家はどう対処すればいいか。小幡績・慶應義塾大学大学院准教授に聞いた。 続きを読む 関連記事 ギリシャの二の舞か…「現金給付」「消費減税」バラマキ政策が招く“悲惨すぎる末路”とは? 真壁昭夫 BISが警告する国債市場の“不安定化”、財政の時代の「グローバル金融危機」 長井滋人 「ドル基軸通貨性」の揺らぎは本物か、米国債と為替市場のデータが映す“米国離れ”の実像 唐鎌大輔 【会話力が爆上がり】実はカンタンなのに…英会話が伸びない人が無意識に避けていること 英語のディー 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧