足元で急成長を遂げているのが、国内系上場コンサルファームであるライズ・コンサルティング・グループだ。同社は、創業者の出自や「ワンプール制」といったビジネスモデルの類似性などから、“ベイカレントクローン”の一角としても認知されている。5月にライズ社長COOに就任した松岡竜大氏に、同社の強みと業績の中身について詳しく聞いた。松岡氏は、同社が早晩、現状の3倍規模に当たる「1000人体制」が視野に入ることを強調した上で、その要となる採用方針について激白。さらには、今後ビジネスモデルの変革を迫りかねないAIなどの活用についても語った。
続きを読む