「忙しくて本を読めない」人を劇的に変える〈1日たった15分〉のカンタン習慣本を読まない人が、いつまでも忙しさから逃れられないワケ(写真はイメージです) Photo:PIXTA

「毎日忙しくて、本を読む時間がない」――多くのビジネスパーソンがこうした悩みを抱えているのではないでしょうか。しかし、それは逆で、本を読まないから、いつまでも忙しさから逃れられないのだ、と出版コンサル会社代表の石川和男さんはいいます。石川さんの著書『誰でもできて100%仕事の成果が出る 速効読書』(青春出版社)から、仕事のやり方が変わり、時間の使い方が変わり、結果、人生が変わる「1日15分の読書術」を紹介します。

忙しいから本が読めないという幻想

 1日は24時間。

 仕事、睡眠、通勤、食事。

 そこに家族、付き合い、さらにSNS、ショート動画、ネットニュース。

 気づけば、読書の時間は、残っていない。

 ビジネス書は、1冊読むのに3~4時間かかります。

 その時間を今の生活で確保するのは、現実的ではありません。

 だからこそ、発想を変えます。

 1日15分でいい。

 15分は1日のたった1%です。

 1冊を一気に読む必要はありません。

 速読のように1冊を15分で読み切るわけでもありません。

 1日の中で15分だけ読む。それを続ける。誰にでもできる簡単な読書術です。

 15分で必要なところを見つけ、その後に、試し、行動し、習慣にする。

 読書の価値は、読んだ量ではなく、どれだけ行動に変わったかで決まります。

 私は、高校は偏差値30、大学は夜間、しかも留年。ブラック企業に就職し、転職6回。ニートも経験し、妻の扶養に入っていたこともあります。