長期金利上昇が消費増税議論に飛び火 黒田離反から始まる安倍・麻生対立 山田厚史: ジャーナリスト 予測・分析山田厚史の「世界かわら版」 2013年6月6日 0:00 会員限定 安倍首相側近のリフレ派学者は消費税の引き上げを見送るべきだ、と言い始めた。議論は封印されたが、背景には経済観の違いがあり妥協は容易ではない。首相側近と財務省の深い溝は、安倍・麻生の抗争に発展する可能性さえ秘めている。 続きを読む 関連記事 アベノミクスに誤算!?「想定外」の事態が次々起こる理由 田中秀征 これから求められる金融・財政政策運営 50兆円規模の財政再建の具体像を示せるか――日本総合研究所主任研究員 河村小百合 河村小百合 真の「ハイブリッド」バブルと黒田総裁の過ち 小幡績 「出口戦略」を誤ると経済は大混乱 カギは財政健全化へのコミットメント 森信茂樹 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧