2025年夏の参院選では、野党各党は揃って実現見通しの薄い政策を掲げて戦い、議席を維持もしくは増やした。ここで筆者は、「選挙では、〈できないことを断言する〉候補が選ばれやすくなっている」という。それは世界最大の民主主義の祭典、2024年のアメリカ大統領選挙でも見られた現象だった。実はあのとき、勝ったトランプは支持を獲得したわけではない。「できることしか言わない」カマラ・ハリスが自爆的に転んだ結果、トランプは大統領に返り咲いたのだ。
続きを読む米大統領選は「トランプが勝ったのではなく、ハリスが負けた」専門家が断言する決定的な理由
特集
最新記事
ニュースな本
死刑議論で「国民の8割が賛成だから」と言う人が知らない事実…内閣府の世論調査の見過ごせない欠陥とは?
明日なに着てく?
「理想のリュックです」GUの“2990円バッグ”高級感たっぷりでオシャレ!「期待を実物が超えてきた」「毎日使ってます」
激動!エアライン
エコノミーなのに「機内Wi-Fi」が無料・無制限!“空の常識”を変えた外資系エアライン、ANA・JALは周回遅れ?
今日のリーマンめし!!
「もはや禁断の味」業務スーパーの“大容量スイーツ”がたまらない美味しさ!「おいしすぎて笑った!」「無限に手が伸びる」
「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則
「退職代行はアリ?ナシ?」→元人事の“意外な答え”に納得感しかない!