ダーウィンの『種の起源』は「地動説」と並び人類に知的革命を起こした名著である。しかし、かなり読みにくいため、読み通せる人は数少ない。短時間で読めて、現在からみて正しい・正しくないがわかり、最新の進化学の知見も楽しく解説しながら、読者の「頭の中」に、実際に『種の起源』を読んだ後と同じような記憶が残る画期的な本『『種の起源』を読んだふりができる本』が発刊される。長谷川眞理子氏(人類学者)「ダーウィンの慧眼も限界もよくわかる、出色の『種の起源』解説本。これさえ読めば、100年以上も前の古典自体を読む必要はないかも」、吉川浩満氏(『理不尽な進化』著者)「読んだふりができるだけではありません。実物に挑戦しないではいられなくなります。真面目な読者も必読の驚異の一冊」、中江有里氏(俳優)「不真面目なタイトルに油断してはいけません。『種の起源』をかみ砕いてくれる、めちゃ優秀な家庭教師みたいな本です」と各氏から絶賛されたその内容の一部を紹介します。
続きを読む飽食する人の子孫の寿命は短い?…「獲得形質」の遺伝に関する、たった1つのしかし重大な誤解
特集
最新記事
「超一流」の流儀
マックにコメダも参戦!「たかが卵」じゃない、「月見バーガー」が愛される4つの理由
明日なに着てく?
「色違いで揃えます」無印良品の“ふんわりカーディガン”さっと羽織るだけでカワイイ!「一目惚れして即決」「軽さと肌触りが最高です」
書籍オンライン編集部から
【定年後の仕事】65歳以上の就業者数ランキング、高齢になっても続けやすい「1位」の職種とは? 理由も深掘り[見逃し配信・9月第4週]
今日のリーマンめし!!
「これが食べたかったんだ…」ガストの“大人のお子様ランチ”満足感がすごい!「大好物ばかり」「色んなもの食べられて良い」
職場の「ホンネ」を読み解くビジネス心理学
嫌われるから絶対やめて!「この資料、AIでつくりました」とわざわざ言う人に共通する、残念すぎる思考グセ