2024年1月1日、石川県の能登半島を襲った大地震。住民にとって最大の痛手は断水だった。いかに人の暮らしが「水」によって支えられているか。水こそが人と社会の生命線であることを、水ジャーナリストの著者が伝える。※本稿は、橋本淳司『あなたの街の上下水道が危ない!』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

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