橋本淳司

水ジャーナリスト

はしもと・じゅんじ/1967年群馬県生まれ。アクアスフィア・水教育研究所代表、武蔵野大学工学部サステナビリティ学科客員教授。出版社勤務を経て、水ジャーナリストとして独立。国内外の水問題を調査し、その解決策を多岐にわたるメディアで発信している。「Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2019」や「東洋経済オンライン2021 ニューウェーブ賞」など。著書に『水辺のワンダー~世界を歩いて未来を考えた』(文研出版)、『水道民営化で水はどうなる』(岩波書店)、『67億人の水』(日本経済新聞出版社)、『日本の地下水が危ない』(幻冬舎新書)、『100年後の水を守る~水ジャーナリストの20年』(文研出版)、『2040 水の未来予測』(産業編集センター)など多数。

水道料金が一番高い「夕張市」は6966円、では一番安い自治体は?
橋本淳司
水道料金の値上げが、全国の自治体で相次いでいるのはなぜか?近年、水洗トイレも洗濯機も進化し、必要な水量が減少。水の使用量が減っているのだから、料金も安くなるはずだと思うかもしれない。だが、実際には逆の現象が起きていた。水道料金の構造的な特徴と、「水が売れない」水道事業者の現状を、水ジャーナリストの著者が解説する。※本稿は、橋本淳司『あなたの街の上下水道が危ない!』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
水道料金が一番高い「夕張市」は6966円、では一番安い自治体は?
災害で断水した時に、飲み水・お風呂以上に「深刻な問題」とは?
橋本淳司
2024年1月1日、石川県の能登半島を襲った大地震。住民にとって最大の痛手は断水だった。いかに人の暮らしが「水」によって支えられているか。水こそが人と社会の生命線であることを、水ジャーナリストの著者が伝える。※本稿は、橋本淳司『あなたの街の上下水道が危ない!』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
災害で断水した時に、飲み水・お風呂以上に「深刻な問題」とは?
【埼玉・八潮の道路陥没事故】現場に共有されなかった「2つの重要情報」とは?
橋本淳司
いまだ記憶に新しい、今年1月に起きた埼玉県八潮市の道路陥没事故。転落したトラックの荷台と運転台は分断され、運転手が遺体で発見されるまで3カ月も要した。すべての始まりは下水道管の破損だった。なぜ事態はここまで拡大したのか?完全復旧まで5~7年を要するとされる事故の全容と、日本中の地下に潜むリスクを水ジャーナリストの著者が解説する。※本稿は、橋本淳司『あなたの街の上下水道が危ない!』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
【埼玉・八潮の道路陥没事故】現場に共有されなかった「2つの重要情報」とは?
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