2009年、大阪で15歳の少年が殺害された。法廷で謝罪の意志があるかと問われた17歳の加害少年は、笑みを浮かべたという。その姿は、息子を奪われた父の胸に深く刻まれた。裁判が終わったあとも、父は刑務所に通い続けた。復讐でも赦しでもない、その行動の意味とは何か。※本稿は、ノンフィクションライターの藤井誠二『「殺された側」から「殺した側」へ、こころを伝えるということ』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読むバットで殺害、法廷で笑み…息子を奪われた父が刑務所に通い続けた「復讐ではないワケ」
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