ニデックの会計不正問題が大きなヤマ場を迎えた。第三者委員会が公表した中間報告書は、ニデックグループ内で長年にわたって複数の事業部門で同時多発的に会計不正が行われていた実態を暴露し、その根本原因が創業者・永守重信氏の業績達成のプレッシャーにあると断定した。特集『永守ニデック 最終審判』の#12では、永守氏の指示を受けてグループ内の会計不正を調査し、秘密裏に問題を処理する「特命監査」の実態に迫るとともに、ニデック問題の今後の焦点を探る。

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