本が売れない時代などと言われてずいぶん経ちますが、「X」では毎日膨大なテキストが流れてきます。「note」のユーザー数や記事数は増えているし、文学フリマは活況続き。「読みたい人」は減っているのかもしれないけども、「書きたい人」は増えている。編集者の仕事をしながらそう感じています。 一方、「書きたいのに、書けない」という悩みも非常によく聞きます。これがけっこう深い悩みのようで。書きたいくせに書けない自分何なん、と思ってしまう。何を書けばいいかわからない。くだらないことしか思いつかない。自分の文章ヘタすぎて自己嫌悪……。まあ、理由はともかく、この記事ではそういう時におすすめしたい「行動」について。 文筆家・土門蘭氏の『ほんとうのことを書く練習』という本から、「書けない時にやっていること」について書かれた内容を抜粋・編集して紹介します。(構成・写真/ダイヤモンド社・今野良介)

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