こだわりが強く完璧を求めすぎる子どもが、自閉スペクトラム症(ASD)と診断されることがある。しかし、その子はASDではなく強迫症かもしれない。強迫症の不器用さは治療で改善可能にもかかわらず、誤診のせいでその機会を奪われる子が数多くいる。似た特性を持つ両者を見分ける方法を、強迫症を40年診てきた医師が教える。※本稿は、精神科医の原井宏明、精神保険福祉士の松浦文香『強迫症とうまくつきあう』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。

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