70年前の「スエズ危機」が、世界の覇権が英国から米国に移る決定打となった。同様に、今日のイランによるホルムズ海峡封鎖は、米国に覇権国陥落のダメージをもたらすのか。世界的ベストセラー『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』の著者、バルファキス元ギリシャ財務相は、スエズ危機ではなく、覇権国が自らの軍事力を過信し、戦略的混乱を露呈した110年前の「ガリポリの戦い」の失態に近いと見ているようだ。
続きを読む対イラン戦争は、米国にとっての「スエズ危機」か?あるいは「ガリポリの戦い」か?
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