昨年、サントリーホールディングスで10年ぶりに創業家出身者がトップに就任する“大政奉還”があった。創業120年超の歴史を誇る日本屈指の同族企業、サントリーの足跡をダイヤモンドの厳選記事を基にひもといていく。本稿では、「週刊ダイヤモンド」2011年8月27日号のサントリーホールディングス、佐治信忠会長兼社長のインタビュー記事を紹介する。11年に社長就任から10年目を迎えた佐治氏は、当時のインタビューの中で自身のマネジメントを振り返るほか、あと2年で後継者選びに着手する方針を明らかにしていた。

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