新聞やテレビなどの主要メディアで国際報道を担う特派員数が減少傾向にあることが、ダイヤモンド編集部の独自集計で明らかになった。業績不振を背景に、経費削減のため海外支局を閉鎖する動きも相次いでいる。一方で、中東などの紛争や中国の影響力拡大といった国際情勢の激変に対応し、支局網を維持・拡大するメディアもあった。各社の国際報道の現在地は。連載『メディア興亡』の担当記者が特派員数や大手メディアの海外報道の戦略を紐解いていく。特派員数が増えたNHKや日経新聞を中心に、主要新聞社の特派員数にフォーカス。地域別の拠点数の変化や、新たな拠点設置の背景などを解説する。

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