戦前の沖縄には与那原線、嘉手納線、糸満線の3路線で年間300万人が利用する「県営鉄道」があった。しかし戦禍で壊滅し、米軍統治下では復興されなかった。そうした中で今、那覇市から北部・名護市までを約1時間で結ぶ「沖縄鉄軌道計画」が注目されている。沖縄が自立的に発展する起爆剤となり得るのか?深刻化する交通課題と、一方で建設に立ちふさがる壁について順を追って見ていこう。(ライター 前林広樹)

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