前林広樹
高すぎる新米は「ふるさと納税」がおすすめ!元「中の人」イチオシの“コスパ最強”返礼品とは?〈新米3選・食品8選〉
新米の価格が高騰している。値上げが著しい食品も含めて、「ふるさと納税の返礼品でお得に手に入れる」という家計防衛術、節約術を紹介したい。ふるさと納税ポータルサイト大手の元「中の人」が、返礼品のトレンド変化を解説し、新米で特におすすめの3選、その他の食品で8選を紹介する。

次のフライトは、「空港のラウンジ」を起点に考えてみるのも、ありかもしれない。エコノミークラスの人でも空港ラウンジを使える、とっておきの方法を厳選して四つ紹介しよう。

若者の海外旅行離れは本当?データで浮かび上がる二極化と格差の実態
若者の海外旅行離れは本当なのか?その理由は?データに基づいて徹底分析した。浮かび上がったのは二極化と経済格差。SNSに多大な影響を受ける一方、「自分には関係ない」と諦める若者も珍しくないことが分かった。解決策として、お得な学割やキャンペーン情報も紹介する。

こんなに快適で安くていいの?「コスパ抜群の私鉄特急」6選【写真多数】この夏に乗りたい!
私鉄にはJRにも負けず劣らず、非常に豪華な設備あるいはコスパがいい特急が存在する。夏の旅行にもぴったりだ。コスパのいい私鉄特急について筆者のおすすめを6つ、紹介しよう。

旅行予約サイト「アゴダ」を、星野リゾート代表が名指しで批判した。宿泊や航空業界でトラブルが多発しているのは、なぜなのか。外資系サイトの裏事情と、トラブルを回避する自己防衛策、アゴダで絶対予約してはいけない事例を見抜く必殺技を解説しよう。

いよいよ7月!19~21日から夏休みシーズンが始まる。とはいえ食品や日用品は値上げ続きだし、海外旅行なんてとても高くて行けない…...。そんな人にぴったりの、コスパがいい国内旅行先を紹介しよう。外国人観光客が少ない穴場を厳選した。

夏休みシーズンの始まりまであと1カ月!とはいえ、相変わらず円安が続いているし、物価高で財布のひもは固くなりがち…。そんな人にぴったりの、コスパのいい海外旅行先を厳選して紹介しよう。

JR東日本が2027年春に新しい夜行特急列車を導入すると発表した。折しも6月末、豪華寝台特急として活躍したE26系「カシオペア」が引退する。時代をまたいで、どんな寝台列車が活躍してきたか、代表的な6つを厳選して紹介しよう。懐かしく憧れの的でもある寝台列車は、鉄道ファンならずとも必見だ。

世界の航空業界で超大型機を再評価する動きが高まっている。大量輸送が可能で、豪華なファーストクラスを設定できるなどのメリットもあるからだ。英~米では全機「中古のA380」の新興エアラインが就航した。中国勢の国産旅客機の開発状況も踏まえて、最新事情を考察する。

宿泊費が高い。インバウンド爆増の影響で大都市圏をはじめ地方でも値上がりが常態化している。東京と海外の都市でホテル価格の比較をすると、驚くべき事実が判明した。

列車に乗ること自体が旅の目的となるようなグリーン車の中でも、コストパフォーマンスが良くて、快適性の高い列車・車両を5つ紹介しよう。

「物価高や円安のせいで海外旅行に行けない」と聞くことが増えた。日本人のパスポート保有率は17.5%(2024年)に落ち込んでいる。ちなみに近隣諸国と比較すると、韓国人のパスポート保有率は40%程度、台湾は同60%程度だ。なぜ日本人は海外旅行しないのか。物価高と円安にとどまらない理由を探った。

東海道新幹線は個室や半個室タイプの座席を導入する。昨今はビジネスホテルの価格も高騰し、出張経費の範囲で新幹線の上級席を利用するのは難しくなっている。はたしてJR東海の戦略は成功するのだろうか。

円安でも無問題!ゴールデンウィークに行きたい「コスパ最高」な海外旅行先は?
ゴールデンウィークまであと1カ月半!今年は日並びがいいので、遠出したい人もいるだろう。とはいえ、物価高で財布のひもは固くなりがち…。そんな人にぴったりの、コスパのいい海外旅行先を厳選して紹介しよう。

機材の爆買い戦略をはじめANAの経営で気になるのが、ANAグループのもう一つのLCCである、AirJapan(エアージャパン)の存在だ。24年2月に新しい低価格ブランドとして就航し、ANAから移管した2機のボーイング787で成田からソウル、バンコク、シンガポールへ3路線がある。

ANAグループは、ボーイング787-9やエンブラエルE190-E2を含む最大77機を発注する。一度の発注機数としては過去最多となり、総額はカタログ価格換算で約2兆円にも上る。その狙いはどこにあるのか。4つの注目&疑問ポイントを解説する。

飛行機の機内食は近年、各国の有名シェフあるいは人気チェーン店とのコラボレーションメニューが増えている。エコノミークラスでも有名店の味が楽しめる、とっておきの機内食を厳選して五つ紹介しよう。

『JAL初の機内食をつくった「意外な高級ホテル」の名前』では、機内食の歴史について簡単に振り返った。100年以上続く機内食の歴史においては、凄まじいレベルの豪華さを誇ったものも存在する。航空史を彩った機内食、5選を紹介しよう。

空の旅で楽しみなのが機内食。ANAやJALの国際線では日本人好みの趣向を凝らしたもの、外資系エアラインではお国柄や各社の特徴を生かしたメニューが提供されている。航空業界の発展と共に進化してきた機内食の歴史を振り返ってみよう。

ウクライナ停戦なら羽田空港「ロシア枠」再開はどうなる?プーチンの飛行機「借りパク事件」は厚顔無恥
米トランプ大統領がロシアのプーチン大統領と、ウクライナ侵攻の停戦に向けた交渉を始めるという。戦争以降、ロシアの航空業界は西側諸国からの制裁で旧ソ連時代に逆戻りしていたようだ。前代未聞の飛行機「借りパク」事件により、最大1.2兆円の損害も発生している。この3年間の航空業界への影響を振り返りつつ、羽田空港のロシア枠再開の是非を問いたい。
