人気ドラマ『VIVANT』で公安監修を務めた元公安警察の勝丸円覚氏が明かす、ロシアや中国によるハニートラップの恐ろしい実態。標的となるのは、公安捜査員やキャリア官僚、大企業の幹部など、国家や企業の機密情報にアクセスできる人物だ。なかには、ある外交官が「仲間由紀恵がタイプ」と口にしたところ、後日、行く先々に仲間由紀恵そっくりの女性が現れるという、まるでドラマのようなケースもあったという。いったい、なぜそこまでしてターゲットに近づくのか。元公安部外事警察の筆者が、実際に使われているハニートラップの手口を明かす。※本稿は、勝丸円覚『警視庁公安部外事課 スパイ・テロを水面下で阻止する組織の実態』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

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