勝丸円覚
「昔、スパイと付き合っていた」女性タレントが告白した結婚詐欺師との共通点
取り締まる法律が整備されていないためか、日本には世界各国のスパイたちが数多く潜伏しているという。情報などを盗もうとするスパイを見破る方法を、警視庁公安部外事課の所属だった元プロの著者から学ぼう。本稿は、勝丸円覚『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。

公安警察が作戦会議を開く「意外な場所」ドラマとは大違いの楽しげなスポットだった!
公安捜査官は秘密保持が最優先されるため家族にも身分を明かさず、また派手なスパイ映画と異なり、地味で目立たない仕事が多いという。TBSドラマ『VIVANT』で公安監修を担当した著者が、公安捜査官の実情を明かす。本稿は、勝丸円覚『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。

JR山手線の「意外な駅」にスパイが集結する理由
「スパイを密かに尾行する」。これはドラマや映画などのフィクションの話ではなく現実に日々行われていることだという。元警視庁公安部外事課所属の著者が、生々しいスパイとの攻防、スパイハンターの厳しさを語る。本稿は、勝丸円覚『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。

なぜスパイは逸材を採用できるのか?スパイファミリー作者・遠藤達哉も驚いた「“特殊な”青田買い戦術」を元スパイ・勝丸円覚が解説
世界の一流スパイと対峙してきた勝丸さんが「スパイ式採用術」を教えてくれました。世界と日本の根本的な違いがあると言います。

仕事はしんどい。『SPY×FAMILY』作者を支える“たった一つの生きがい”とは?
勝丸円覚さんが「スパイに向いている人の特徴」を解説します。遠藤先生は「自分はスパイにはなれない」と言います。

【豪華スパイ対談】『SPY×FAMILY』作者が驚いた「本物のスパイも使う“主人公ロイドの特殊能力”」とは?
大ヒット漫画『SPY×FAMILY』作者としてスパイを描く遠藤達哉さん。公安警察時代はときにスパイ、ときにスパイハンターとして日本の治安を維持した勝丸円覚さん。フィクションとリアル、それぞれの世界でスパイを熟知する2人による豪華対談の第2弾。実に正確なスパイの描写に舌を巻く勝丸円覚さんに対して、作者・遠藤達哉さんが放った一言が『SPY×FAMILY』のすごさを物語っています。

【中国企業ロゴ問題】日本企業に潜む「中国スパイ」驚愕の実態
内閣府の会議で共有された資料に中国の国営企業のロゴが入っていたことが問題となっている。元公安部外事課で他国のスパイと対峙し、諜報事情に詳しい勝丸円覚氏は「ここまで入り込まれていたとは」と驚きを隠さない。経済安全保障上の問題が絶えない現状を分析してもらった。また、日本の政治やビジネスに潜伏している中国スパイについて、驚きの実態を語ってもらった。

『SPY×FAMILY』作者に聞く「漫画だからできること、アニメではできないこと」
“ここでしか読めない”『SPY×FAMILY』の制作裏話を作者の遠藤先生が明かしてくれました。熱心に作品を考察する読者に遠藤先生が伝えたいメッセージとは?

【W杯予選】「北朝鮮のスパイ」が選手にまぎれて入国、“国運をかけた任務”とは?
国際マッチで日本が盛り上がる間、 北のスパイは何を狙うのか。日本の公安はどう対応するのか。「絶対に負けられない場外戦」の全貌を勝丸氏に語ってもらった。

「本音」か「建前」かを見破る“シンプルな方法”
国家を守るため極限の状況で仕事をする公安警察。その「禁断の仕事術」を学ぶ全4回シリーズ。最終回は「嘘の見破り方」。スパイを相手にする公安にとって、相手の話が本当か嘘かを見分けることは生死にかかわる問題だ。公安部外事課に所属した経歴を持ち、ドラマ『VIVANT』(TBS)の監修を務めた勝丸円覚さんに「嘘を見抜く観察術」を解説してもらった。

国家を守るため極限の状況で仕事をする公安警察。その「禁断の仕事術」を学ぶ全4回シリーズ。第3回は「人脈構築」。ターゲットと名刺交換をしたものの、関係を深めることができず、頭を抱える人は多いのではないだろうか。公安部外事課に所属した経歴を持ち、ドラマ『VIVANT』(TBS)の監修を務めた勝丸円覚さんに「人の懐に入る方法」を解説してもらった。

日本好きな「民主の女神」周庭さんが亡命できない、スパイ天国・日本の残念な現状
日本の音楽やアニメが好きだという民主の女神・周庭さんはなぜ日本を選ばなかったのか。元公安でセキュリティコンサルタントの勝丸円覚さんに「亡命先としての日本」について解説してもらった。さらに、いまカナダにいる周庭さんが中国共産党から身の安全を守る方法をアドバイスしてもらった。

国家を守るため極限の状況で仕事をする公安警察。その「禁断の仕事術」を学ぶ全4回シリーズ。第2回は「自分を守るための絶縁術」。ときに繋がってはいけない人物とも繋がってしまう公安は、「関係を切るべき人」をどのように見定めるのか。公安部外事課に所属した経歴を持ち、ドラマ『VIVANT』(TBS)の監修を務めた勝丸円覚さんに「絶縁術」を解説してもらった。

【禁断の情報術】元公安が教える「相手の弱みを握り、自在に動かす方法」
対スパイ用のスキルはビジネスでもっと活用されてもいい。 そう語るのは、元公安でドラマ『VIVANT』の監修を務めた勝丸円覚さん。公安警察も会社員も人から情報を引き出し、ターゲットを懐柔し、 目的を果たすという点では 何ら違いはない。極限の状況で仕事をする元公安のノウハウは、そのまま「究極のビジネス術」だった。

「CIAなら公安を瞬殺できる」元公安が語る“スパイ天国”日本のお粗末な現状
長年にわたって諜報の世界に身を置いてきた勝丸氏が「存在感の薄いMI6」「CIAが最強の諜報機関である理由」「人手不足が深刻な日本のスパイ対策」などスパイに関する驚きの事実を教えてくれた。

【イスラエル大使館襲撃】元公安が緊急解説「あなたの身近に迫る危機」
16日午前11時ごろ、東京都千代田区二番町にあるイスラエル大使館付近に車が突っ込み、警戒中の警視庁機動隊員1人が負傷する事件が発生した。元公安警察の勝丸円覚氏は、15日公開の記事「『VIVANT』監修・元公安の豪華解説!「イスラエルの失態とハマスの誤算」」にて、イスラエル・ガザ戦争が日本人にもたらす被害について予言していた。今回の事件に関する分析と今後私たちが気を付けるべきことについて改めて話を聞いた。

『VIVANT』監修・元公安の豪華解説!「イスラエルの失態とハマスの誤算」
【『VIVANT』監修の元公安が豪華解説!「ガザ戦争が日本人にも危害が及ぼす」】日本人に危害が及ぶ可能性はあるのか。諜報員たちは戦時下で何をしているのか。そして、世界の一流インテリジェンスの間でも見解が別れる、ある一つの「謎」についても教えてくれました。
