
2024.7.24
「昔、スパイと付き合っていた」女性タレントが告白した結婚詐欺師との共通点
取り締まる法律が整備されていないためか、日本には世界各国のスパイたちが数多く潜伏しているという。情報などを盗もうとするスパイを見破る方法を、警視庁公安部外事課の所属だった元プロの著者から学ぼう。本稿は、勝丸円覚『警視庁公安捜査官 …
セキュリティコンサルタント
かつまる・えんかく/1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代はじめから公安・外事分野で経験を積む。数年間外国の日本大使館にも勤務した経験を持ち数年前に退職し、現在は国内外でセキュリティコンサルタントとして企業やビジネスマンなどにスパイに狙われないための知識や防犯に関するアドバイスをしている。TBSドラマ『VIVANT』では公安監修を担当した。著書に『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)、『警視庁公安部外事課』(光文社)がある。
2024.7.24
取り締まる法律が整備されていないためか、日本には世界各国のスパイたちが数多く潜伏しているという。情報などを盗もうとするスパイを見破る方法を、警視庁公安部外事課の所属だった元プロの著者から学ぼう。本稿は、勝丸円覚『警視庁公安捜査官 …
2024.7.23
公安捜査官は秘密保持が最優先されるため家族にも身分を明かさず、また派手なスパイ映画と異なり、地味で目立たない仕事が多いという。TBSドラマ『VIVANT』で公安監修を担当した著者が、公安捜査官の実情を明かす。本稿は、勝丸円覚『警視庁公安捜…
2024.7.22
「スパイを密かに尾行する」。これはドラマや映画などのフィクションの話ではなく現実に日々行われていることだという。元警視庁公安部外事課所属の著者が、生々しいスパイとの攻防、スパイハンターの厳しさを語る。本稿は、勝丸円覚『警視庁公安捜…
2024.4.12
世界の一流スパイと対峙してきた勝丸さんが「スパイ式採用術」を教えてくれました。世界と日本の根本的な違いがあると言います。
2024.4.5
勝丸円覚さんが「スパイに向いている人の特徴」を解説します。遠藤先生は「自分はスパイにはなれない」と言います。
2024.3.30
大ヒット漫画『SPY×FAMILY』作者としてスパイを描く遠藤達哉さん。公安警察時代はときにスパイ、ときにスパイハンターとして日本の治安を維持した勝丸円覚さん。フィクションとリアル、それぞれの世界でスパイを熟知する2人による豪華対談の第2弾…
2024.3.29
内閣府の会議で共有された資料に中国の国営企業のロゴが入っていたことが問題となっている。元公安部外事課で他国のスパイと対峙し、諜報事情に詳しい勝丸円覚氏は「ここまで入り込まれていたとは」と驚きを隠さない。経済安全保障上の問題が絶えな…
2024.3.24
“ここでしか読めない”『SPY×FAMILY』の制作裏話を作者の遠藤先生が明かしてくれました。熱心に作品を考察する読者に遠藤先生が伝えたいメッセージとは?
2024.3.20
国際マッチで日本が盛り上がる間、 北のスパイは何を狙うのか。日本の公安はどう対応するのか。「絶対に負けられない場外戦」の全貌を勝丸氏に語ってもらった。
2023.12.21
国家を守るため極限の状況で仕事をする公安警察。その「禁断の仕事術」を学ぶ全4回シリーズ。最終回は「嘘の見破り方」。スパイを相手にする公安にとって、相手の話が本当か嘘かを見分けることは生死にかかわる問題だ。公安部外事課に所属した経歴…
2023.12.14
国家を守るため極限の状況で仕事をする公安警察。その「禁断の仕事術」を学ぶ全4回シリーズ。第3回は「人脈構築」。ターゲットと名刺交換をしたものの、関係を深めることができず、頭を抱える人は多いのではないだろうか。公安部外事課に所属した経…
2023.12.13
日本の音楽やアニメが好きだという民主の女神・周庭さんはなぜ日本を選ばなかったのか。元公安でセキュリティコンサルタントの勝丸円覚さんに「亡命先としての日本」について解説してもらった。さらに、いまカナダにいる周庭さんが中国共産党から身…
2023.12.12
国家を守るため極限の状況で仕事をする公安警察。その「禁断の仕事術」を学ぶ全4回シリーズ。第2回は「自分を守るための絶縁術」。ときに繋がってはいけない人物とも繋がってしまう公安は、「関係を切るべき人」をどのように見定めるのか。公安部外…
2023.12.4
対スパイ用のスキルはビジネスでもっと活用されてもいい。 そう語るのは、元公安でドラマ『VIVANT』の監修を務めた勝丸円覚さん。公安警察も会社員も人から情報を引き出し、ターゲットを懐柔し、 目的を果たすという点では 何ら違いはない。極限の…
2023.11.23
長年にわたって諜報の世界に身を置いてきた勝丸氏が「存在感の薄いMI6」「CIAが最強の諜報機関である理由」「人手不足が深刻な日本のスパイ対策」などスパイに関する驚きの事実を教えてくれた。
2023.11.16
16日午前11時ごろ、東京都千代田区二番町にあるイスラエル大使館付近に車が突っ込み、警戒中の警視庁機動隊員1人が負傷する事件が発生した。元公安警察の勝丸円覚氏は、15日公開の記事「『VIVANT』監修・元公安の豪華解説!「イスラエルの失態とハ…
2023.11.15
【『VIVANT』監修の元公安が豪華解説!「ガザ戦争が日本人にも危害が及ぼす」】日本人に危害が及ぶ可能性はあるのか。諜報員たちは戦時下で何をしているのか。そして、世界の一流インテリジェンスの間でも見解が別れる、ある一つの「謎」についても…
アクセスランキング
「なぜか子供がどハマりしている!」との声も。異例のビジネス書で紹介されている問題『3つのフルーツボックス』を、AIは解けるのか?
【横浜にある「横浜」じゃない名門大学?】横浜国立大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」
【整体のプロが伝授】「水毒」は不調のはじまり? 余分な水を流す「たった一つの習慣」
無課金は疲れるだけ…東京ディズニー「家族で80万円」出費も!「プライベートVIPツアー」の正体
「プレッシャーで人は成長する」は本当か?→宇宙飛行士・野口聡一氏の答えが正論すぎて、ぐうの音も出なかった
「0800」の電話に出ない人が増えている深刻な理由〈2025上期2位〉
「すぐに店長を呼べ。クビだ!」ユニクロ柳井正がブチギレた緊迫現場「抜き打ちチェック」がしんど過ぎて涙目になる〈2025上期1位〉
「あ、あの、実は卒業できなくて…」メガバンク内定者から突然の電話→支店長が放った「まさかのひと言」〈2025上期6位〉
電車待ちの列におじさんが割り込み→キレずに“撃退”する大人の言い方とは?
中国が爆買いする“意外な作物”とは? 日本の技術で生産量100倍に!
【TOKIO解散】国分太一が衝撃の活動休止!松岡昌宏の「痛烈な言葉」が7年越しで国分に突き刺さるワケ
「0800」の電話に出ない人が増えている深刻な理由〈2025上期2位〉
水の代わりに飲むだけで“糖尿病リスク”を下げる「すごい飲み物」3選…コーヒー、緑茶とあと1つは?【専門医が推奨】〈2025上期4位〉
「すぐに店長を呼べ。クビだ!」ユニクロ柳井正がブチギレた緊迫現場「抜き打ちチェック」がしんど過ぎて涙目になる〈2025上期1位〉
「牛乳をよく飲む人、飲まない人」。がんのリスクに表れる違いとは?【書籍オンライン編集部セレクション】
「すぐに店長を呼べ。クビだ!」ユニクロ柳井正がブチギレた緊迫現場「抜き打ちチェック」がしんど過ぎて涙目になる〈2025上期1位〉
そりゃ不採用になるわ!履歴書に書いてはいけない「絶対NGワード」〈2025上期・会員ベスト3〉
ソニー最高益、パナ構造改革、シャープ黒字転換――電機3社「揃って減収」の裏側
【独自】高島屋の不動産子会社が東京・足立の商業施設開発から撤退へ!一度は計画延期も工事費高騰で断念
M&A仲介業界が再び戦慄!中小企業を少なくとも19社買収したマイスホールディングスを元子会社が提訴、2社を引き合わせた大手M&A仲介会社とは?