歴史の授業では、政治史、経済史、文化史をそれぞれ別の分野として学ぶことが多い。だが、作品名や作者名を「丸暗記」するだけでは、その時代を本当に理解したことにはならない。なぜ大聖堂は高くそびえ、なぜルネサンスは都市国家で花開いたのか。そこには政治や宗教、都市の発展、交易など、さまざまな背景がある。文化を通史と結びつけて考えれば、歴史の見え方は一変する。『地図で学ぶ深読み世界史』の著者が、知識が浅い人と深い人を分ける「文化史の学び方」を解説する。
続きを読む「知識が浅い人、深い人」の決定的な違い、文化史を「丸暗記する人」が見落とすこと
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