情報が多すぎる現代では、文章を最後まで読まず、自分の先入観に合う部分だけを拾って「読んだこと」にしがちだ。限られた時間で大量の情報を処理しようとすると、私たちの読み方にはどんな変化が起きるのか。言語学者が、「タイパ」を優先した読書に潜む落とし穴を解説する。※本稿は、言語学者の石黒圭『本物の読解力』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。

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