「話の内容は悪くないのに、なぜか印象に残らない」――そんな経験はないだろうか。スピーチやプレゼンは、何を話すかだけで決まるわけではない。最後のひと言や、話を組み立てる「順番」によって、聞き手の記憶や行動は大きく変わる。スタンフォード大学の卒業式でスティーブ・ジョブズが残した「Stay hungry, stay foolish.」は、なぜ今なお人々の心に残り続けるのか。印象に残る「締め」と、相手を動かす話し方の技術を解説する。※本稿は、スピーチコンサルタントの阿部 恵『一目置かれるリーダーの戦略的話し方 アナウンサーが教える言葉を相手に届ける技術』(三笠書房)の一部を抜粋・編集したものです。

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