役職定年で肩書を失い、定年後には給与が半分以下――。会社員として長年積み上げてきた実績が、ある日を境に「なかったこと」のように扱われる。そんなとき、「自分にはもう価値がない」と感じてしまう人は少なくない。だが、本当に失ったのは自分の価値なのだろうか。定年前後に訪れる「焦り」の正体と、肩書や給与に左右されず、自分の価値を見つけ直すための意識転換とは。※本稿は、経営コンサルタント・僧侶の安永雄彦『定年で終わる人、終わらない人 豊かに生きるための5つの智慧』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

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