「アソシエント判決」―粉飾決算で代取を止められなかった取締役の連帯責任 永沢 徹: 弁護士 予測・分析弁護士・永沢徹 企業乱世を読み解く 2008年3月21日 0:05 会員限定 粉飾決算による株価下落で株主の請求を全面的に認める判決が下った。興味深かったのは、取締役に対する責任認定だ。この判決の論理だと、一取締役が社長の不正を発見し、進言しただけでは責任を免れない。 続きを読む 関連記事 「落ちてくるナイフは掴むな、落ちたナイフを拾え!」破綻会社スポンサーこそ、リスクの少ないM&A 永沢 徹 アイフルが事業再生ADRを申請!信頼性と事業価値維持を確保する再建手法「第3の道」 永沢 徹 明治安田生命「パワハラ」問題会社には、快適な職場を形成する義務が 永沢 徹 ローソン・マツキヨ強者連合は飽和・寡占化する市場を生き残れるのか? 永沢 徹 特集 最新記事 ホットニュース from ZAi 【マンガ】“フリマ詐欺”の相談件数が10年で10倍!「カモ」にされる人の共通点とは? ニュース3面鏡 勝率は驚異の7割なのに…日本代表・森保一監督が史上初100試合達成で語った「謙虚すぎる言葉」 続・続朝ドライフ 「帰るから会いたい」別れた元夫(寛一郎)から手紙…4年ぶりの再会、目的は復縁?〈ばけばけ第61回〉 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 「プレリュードが600万円超って、ホンダは笑いが止まらない?」→開発者が明かした“意外すぎる本音” 数字は語る サービスロボット市場で、米中に大きく後れを取る日本、AIの前向きで倫理的な運用を 最新記事一覧