「東京ラプソディ」(1936年)大ヒット、古賀政男と藤山一郎の戦略でテイチク飛躍 坪井賢一: コラムニスト 社会かの残響、清冽なり――本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史 2014年4月18日 0:08 会員限定 1936年6月に帝国蓄音器(テイチク)から発売された「東京ラプソディ」は大ヒットした。古賀政男、藤山一郎の作曲家・歌手のコンビは5年ぶりに復活したのである。美文調の軽快な詞で、古賀政男はヨナ抜き五音音階ではなく、西洋音階で書いている。 続きを読む 関連記事 あたしの歌がウケたのは…ユーミンが「土くさい」音楽を変えて一時代を築いたワケ ラッセ・レヘトネン 平野レミさんがキスの直前、思わず放ったまさかの「ひと言」そりゃ恋人もビックリだわ! 平野レミ 「貧乏人は麦を食え」と言われた時代、昭和歌謡はなぜ大衆に愛されたのか 合田道人 名キャスター・草野仁が驚いた!演歌界の大御所・五木ひろしが18種類の楽器を練習するワケ 草野 仁 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧