世界同時株安は金融市場の“宴の終わり”を示す 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2016年1月12日 5:00 会員限定 年初に起きた世界同時株安は、金融緩和がもたらしたミニバブルの終焉、そして世界経済が米国利上げのマイナス要因に耐えられないことを示している。今後の世界経済に明るい構図は描きにくく、最悪のシナリオもあり得る。 続きを読む 関連記事 サウジ・イラン衝突に中国問題、金融市場に火を噴く地政学リスク 週刊ダイヤモンド編集部 日本の利益となる輸入価格下落がなぜ成長につながらないのか 野口悠紀雄 日本の株式市場はなぜこれほど振れ幅が激しいのか 真壁昭夫 株価暴落時に投資家がするべきこと 山崎 元 特集 最新記事 酒井真弓のDX最前線 パナソニック製コーヒーメーカーを「1カ月待ちの大ヒット」に導いた“たった1つの超シンプルな変更” ニュースな本 部下に仕事を「任せたい」と「任せられる」を使い分けるだけで、あなたの負担はどんどん軽くなる 君はなぜ学ばないのか? 世の中にイノベーションを起こす起爆剤となる、意外な人たちとは? 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論 友人がひとりだけいるのか、ひとりもいないのかの違いは無限大だ。 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 「65歳のおばあちゃんが宅建に合格」最後まで続けた“たった1つの習慣”とは? 最新記事一覧