東芝が発表した構造改革は「コアコンピタンス経営」と言えるのか? 長内 厚: 早稲田大学大学院経営管理研究科教授 予測・分析長内 厚のエレキの深層 2016年3月23日 5:00 会員限定 3月18日に発表された東芝の事業計画では、家電・PCの売却によるBtoCビジネスからの撤退が構造改革の柱とされた。東芝にとってこの施策は理想的な「選択と集中」と言えるのか。同社が目指すコアコンピタンス経営に漂う不安を斬る。 続きを読む 関連記事 シャープに続き東芝も!家電事業の国外身売りは経営の失態だ 真壁昭夫 将来の展望が見えない東芝のPC・白物家電リストラ 週刊ダイヤモンド編集部 VAIO・富士通・東芝のPC連合は大丈夫か 山崎 元 サムスンとアップルの凋落が暗示する日の丸家電「最大の岐路」 長内 厚 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧