多数決は多数意見さえ反映しない?いちばんみじかな「決め方」の致命的な欠陥 坂井豊貴 「決め方」の経済学 2016年7月13日 4:50 「多数決」はあらゆるところで使われている。このところ頻繁に行われる予定の選挙など、最たるものだろう。しかし、坂井豊貴氏によると、「多数決は多数派の意見さえ尊重できないときがある、欠陥だらけの制度」だという。その「欠陥」とは何だろうか。 続きを読む 関連記事 すでに「改憲」は行われていた憲法にまで影響を与える「選挙制度」の変遷 坂井豊貴 「選挙に勝った=民意に支持された」は間違い!参院選の前に知りたい「間接選挙の欠点」 坂井豊貴 「国民投票」は危険?選挙前に知りたいイギリスEU離脱から見る「投票の意味」 坂井豊貴 英EU離脱で世界の混乱はこれからだ 真壁昭夫 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 クセ強小型株ばかり買う、異端児ファンドが最優秀賞をかっさらった戦略が面白すぎる ニュースな本 「会議室が予約できない」新入社員、“わからないことが聞けない”驚きの理由とは? 見逃し配信 組織を壊す「管理職にしてはいけない人」の特徴とは?〈見逃し配信〉 カラダご医見番 「献血」のメリットをおさらい!献血すること自体が血液がんの発症を抑える可能性も!? Lifestyle Analysis 金に困った若者を「闇バイト」に加担させる「ワンチャン文化」とは?悪質インフルエンサーが公然と活動するSNSの大問題 最新記事一覧