多数決は多数意見さえ反映しない?いちばんみじかな「決め方」の致命的な欠陥 坂井豊貴 「決め方」の経済学 2016年7月13日 4:50 「多数決」はあらゆるところで使われている。このところ頻繁に行われる予定の選挙など、最たるものだろう。しかし、坂井豊貴氏によると、「多数決は多数派の意見さえ尊重できないときがある、欠陥だらけの制度」だという。その「欠陥」とは何だろうか。 続きを読む 関連記事 すでに「改憲」は行われていた憲法にまで影響を与える「選挙制度」の変遷 坂井豊貴 「選挙に勝った=民意に支持された」は間違い!参院選の前に知りたい「間接選挙の欠点」 坂井豊貴 「国民投票」は危険?選挙前に知りたいイギリスEU離脱から見る「投票の意味」 坂井豊貴 英EU離脱で世界の混乱はこれからだ 真壁昭夫 特集 最新記事 ニュースな本 存在しなければ人類も誕生していなかった?「カタカナ8文字」のスゴイ生物とは? 大人の言い換え力検定 新幹線の2人掛け席で子連れが隣、「おじちゃんに怒られるから、静かにして」と言われイラっ!正解の一言とは? 自動車 “最強産業”の死闘 トヨタ純利益37%減、ホンダ四輪事業赤字転落…トランプ関税の逆風決算下で「ハイブリッド車シフト」へ戦略見直し相次ぐ Lifestyle Analysis 男性用小便器は人権侵害か?男性の“性と権利”が軽視される根深い理由 続・続朝ドライフ 「手嶌治虫(オサムシ)」だと思ってた…手嶌〈眞栄田郷敦〉との邂逅が、嵩の人生を一気に動かした日【あんぱん第95回】 最新記事一覧