【商船三井】本業の弱さを為替差益でカバー 問われる構造改革後の実力 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析財務で会社を読む 2016年8月12日 5:04 会員限定 海運不況に沈みつつも、経常利益を見れば、まずまずの収益を確保している商船三井。ところが、営業利益はわずか23億円しか出ておらず、為替差益によって経常利益を押し上げていた。 続きを読む 関連記事 商船三井の船舶差し押さえ型訴訟は頻発するか 中国政府は訴訟を阻まずとも推奨はせず 陳言[在北京ジャーナリスト] 【企業特集】商船三井巨額損失で海運バブルのツケ一掃も“ミニ郵船”化で見えない戦略 【商船三井】事業構造改革で海運トップに返り咲きも再々浮上した“一汽問題” 週刊ダイヤモンド編集部 海運カルテルで巨額課徴金も “密告制度”で処分格差に騒然 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 「アクティブ投資信託はコストが高いからダメだ」という人たちが見逃していること ニュースな本 疲労回復に効く!ニンニクよりも断然オススメの「意外な野菜」とは? 今日のリーマンめし!! 「最後まで熱々で旨い!」すき家の“キャンプ飯みたいなメニュー”にスプーンが止まらない!「もう通常メニューにして」「クセになる美味しさ」 カラダご医見番 「1日7000歩」で死亡率が低下、糖尿病や高血圧の人は+αを【10カ国16万人データ解析】 今だからこそ読みたい!注目特集 三菱商事が洋上風力事業で「巨額減損」の瀬戸際、商社No.1の座危うし!コンペ第1弾で3案件を総取りも「3つの誤算」で窮地に《再配信》 最新記事一覧