なぜ災害経験者ほど避難勧告を無視するのか 過去の災害から学ぶべきこと 三谷宏治: K.I.T.虎ノ門大学院 教授 キャリア・働き方三谷流構造的やわらか発想法 2016年8月18日 5:02 会員限定 本当の災害時に、逃げ遅れるのは災害未経験者ではなく経験者です。偶然に過ぎないそんな個人的経験(や伝承)が、客観的判断と行動を阻みます。 続きを読む 関連記事 首都直下地震に備える~避難訓練をやって初めてわかること 三谷宏治 「高潮」は津波と同じ、来てからでは遅い ~スーパー台風に向けてフィリピンからの教訓 三谷宏治 常総市役所の衝撃!自治体の新築庁舎は本当に頼れる防災拠点か? 三谷宏治 「大至急高台へ避難せよ!」死者・行方不明者ゼロ、「初めての津波」で1人の犠牲者も出さなかった茨城県 大洗町の教訓 小尾拓也 特集 最新記事 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 高市「成長戦略」はアベノミクスの“欠陥”も継承、重要なのは民間投資補助より基礎研究開発支援 リーダーの仮面 40歳以上で「鳴り物入りで転職してくる人」が無能である理由とは? ゆるストイック いつも心に余裕がある人の考え方・ベスト1 定番読書 「解説ばかり読んでいない?」アートの素養ゼロでも“作品の本質”に近づける鑑賞法 情報戦の裏側 高市総理に「汚い首は斬ってやる」の暴言で中国総領事が大炎上!それでも中国が絶対に謝罪しないワケ 最新記事一覧