
第186講
「10分生け花」で自分自身を知る!
三谷宏治
「生け花には、直観力、判断力、決断力、集中力が求められるほか、創造性や俯瞰する眼も必要」「生け花はビジネススキルの鍛錬の場ともなる」と生け…
2018.3.29
発想法ってなんのために存在するのでしょう? ヒトと違うアイデアや答えを出すためです。統計的に有意な戦略なんて、定義により無価値ですし、統計的に正しい発想法なんてあるわけがありません。発想に「普遍性」や「高確率」を求めるなんてそもそも矛盾しているのです。発想法も、然り。これまでと違うものを生み出すには、新しい発想法がいま求められているのです。
第186講
三谷宏治
「生け花には、直観力、判断力、決断力、集中力が求められるほか、創造性や俯瞰する眼も必要」「生け花はビジネススキルの鍛錬の場ともなる」と生け…
2018.3.29
第185講
三谷宏治
デジタルサイネージとは、「屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシス…
2018.3.15
第184講
三谷宏治
人類は石器とともにその進化を続けてきました。石器は主に、斧や槍として用いられ、ヒトに武器を与えました。しかし、ヒトがその勢力を大きく拡大す…
2018.3.1
第183講
三谷宏治
日本のクラウドファンディング市場は急速に拡大し、2016年度には745億円に達したと見られています。前年比6割増です。しかしその額は、アメ…
2018.2.15
第182講
三谷宏治
2018年1月後半の大寒波では関東地方にも雪が降り、転倒や車のスリップなどで700人以上がケガをしました。鉄板の上に水や油が撒かれていれば…
2018.2.1
第181講
三谷宏治
2013年に『経営戦略全史』を出版し、その後似たテーマでの執筆を考えていたときに浮かんだのは、企業ではなく、人生の戦略、Strategy …
2018.1.18
第180講
三谷宏治
薬師寺東塔は、730年(天平2年)の創建以後、数々の火災や戦火を逃れ、1300年の永きを全うしてきた薬師寺唯一の建築です。
2017.12.21
第179講
三谷宏治
人間は骨、肉、油と血液からできています。その存在を元素にまで還元すれば、人体の質量の6割弱は酸素Oです。それに窒素N、炭素C、水素Hと続き…
2017.12.7
第178講
三谷宏治
落とし物は簡単に諦めずに届け出ましょう。と、書いた2週間後の11月16日、私自身が定期入れを電車の中で落としました。
2017.11.23
第177講
三谷宏治
中学生になって初めて古典に触れたとき、まず驚いたのは、それが理解できる・共感できる、ということでした。
2017.11.9
第176講
三谷宏治
日本は安全・安心な国。何を落としても戻ってくる、現金すら、と良く言われます。確かに警視庁の統計でも、「現金の遺失者返還率は74%」と出てい…
2017.10.26
第175講
三谷宏治
今年のノーベル物理学賞と化学賞は、いずれも「新しいハカる力」に対して贈られました。「重力波検出装置 LIGO」と「クライオ(低温)電子顕微…
2017.10.12
第174講
三谷宏治
夏も終わり、エアコンもひと休み、と思ったら壊れてしまいました。以前、自宅の窓を改修したときもそうでしたが、エアコンは冷蔵庫と違ってモノを買…
2017.9.28
第173講
三谷宏治
プレゼンテーションの聴衆の満足・不満足は、期待と現実のギャップによって生じます。現実が一定だとすれば、事前の期待とそれとが一致すれば「期待…
2017.9.14
第172講
三谷宏治
コンサルタントがよいアウトプットを出すにはセンスや勘が大切ですが、プレゼンテーションだけは努力と準備で上手になれます。
2017.8.31
第171講
三谷宏治
ある夜、NHK教育テレビを見ていたら、金田一春彦博士が「五十音のヒミツ」を講義しておられました。今から40年も前のことです。「濁音にはひと…
2017.8.17
第170講
三谷宏治
今、英語が世界で幅広く使われている理由には、もちろん列強時代の大英帝国植民地、もしくは現代アメリカの経済支配などの要因が大きいでしょう。し…
2017.8.3
第169講
三谷宏治
経営コンサルティングプロジェクトは本来、大量生産の効かない1品ずつの注文生産品です。プロジェクトのメンバーひとりひとりが、上司の指示を待つ…
2017.7.20
第168講
三谷宏治
私が経営戦略コンサルタントの採用面接のときに見ていたのは「学習能力」と「危機対応力」でした。それらは付け焼き刃では身につかない「人間力」と…
2017.7.6
第167講
三谷宏治
私が面接官デビューをしたのは、ボストン コンサルティング グループに入社してすぐ翌年のこと。学卒者向けとはいえ随分若い面接官でした。以来、…
2017.6.22