
三谷宏治
第6回
KIT虎ノ門大学院教授・三谷宏治氏の提唱する最強の思考法「重要思考」さえマスターすれば、ロジカルに考え、伝え、聴き、議論することが可能となる。三谷氏の著書『〔新版〕一瞬で大切なことを伝える技術』からの抜粋で、前回に引き続き、重要思考を使って効率的に「会話や議論」をするための方法を見ていこう。

第5回
KIT虎ノ門大学院教授・三谷宏治氏の提唱する最強の思考法「重要思考」さえマスターすれば、ロジカルに考え、伝え、聴き、議論することが可能となる。三谷氏の著書『〔新版〕一瞬で大切なことを伝える技術』からの抜粋で、重要思考を使って効率的に「会話や議論」をするための方法を、見ていこう。

第4回
言いたいことを相手に確実に伝えるのと同様に、相手が伝えたいことを確実に聴きとるスキルも重要だ。KIT虎ノ門大学院教授・三谷宏治氏の著書『〔新版〕一瞬で大切なことを伝える技術』からの抜粋で、「ちゃんと聴く」ための方法を、見ていこう。

第3回
KIT虎ノ門大学院教授・三谷宏治氏の提唱する最強の思考法「重要思考」さえマスターすれば、ロジカルに考え、伝え、聴き、議論することが可能となる。三谷氏の著書『〔新版〕一瞬で大切なことを伝える技術』からの抜粋で、相手に自分の主張を一瞬で確実に伝えるための方法を、見ていこう。

第2回
言葉で明確に表現できなければ、相手には決して伝わらない。でもそんなロジカルなヒトになるために、わざわざ難しいフレームワークなど覚える必要はないのだ。KIT虎ノ門大学院教授・三谷宏治氏の提唱する最強の思考法「重要思考」さえマスターすれば、ロジカルに考え、伝え、聴き、議論することが可能となる。

第1回
KIT虎ノ門大学院教授・三谷宏治氏の提唱する最強の思考法「重要思考」さえマスターすれば、ロジカルに考え、伝え、聴き、議論することが可能となる。三谷氏の著書『〔新版〕一瞬で大切なことを伝える技術』からの抜粋で、相手に自分の主張を一瞬で確実に伝えるための方法を、見ていこう。

前回は、ヤマハが高級グランドピアノ市場に挑む上で立ちはだかる巨大な壁「スタインウェイ」のビジネスモデルを解説しました。では、どうすれば、ヤマハはスタインウェイの壁を超えることができるのでしょうか。後編では、グローバルでトップブランドの地位を確立した自転車部品メーカー「シマノ」の戦略から、そのヒントを探ってみたいと思います。

プロのピアニストから圧倒的支持を受けるトップブランド「スタインウェイ」。世界のコンサートの9割以上でスタインウェイが使われているといいます。同じくピアノメーカーであるヤマハはその牙城を切り崩すことができるのでしょうか。ビジネスモデルの視点から、前後編にわたって考察します。

第186講
「生け花には、直観力、判断力、決断力、集中力が求められるほか、創造性や俯瞰する眼も必要」「生け花はビジネススキルの鍛錬の場ともなる」と生け花に、最近エグゼクティブたちもハマっているそうです。

第185講
デジタルサイネージとは、「屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシステム」の総称です。駅と電車という強力な広告場所を持つ鉄道事業者は近年、このデジタルサイネージ事業にもっとも積極的に取り組んでいます。

第184講
人類は石器とともにその進化を続けてきました。石器は主に、斧や槍として用いられ、ヒトに武器を与えました。しかし、ヒトがその勢力を大きく拡大する上では食糧源を拡げることが必須でした。そこで大いに役だったのが、土器でした。

第183講
日本のクラウドファンディング市場は急速に拡大し、2016年度には745億円に達したと見られています。前年比6割増です。しかしその額は、アメリカでのそれの数%程度に過ぎません。個人寄付という視点から見れば、CFを通じた寄付6億円は、年間約8000億円に上る国内での個人寄付のたった0.1%以下なのです。

第182講
2018年1月後半の大寒波では関東地方にも雪が降り、転倒や車のスリップなどで700人以上がケガをしました。鉄板の上に水や油が撒かれていれば滑りますが、乾いた鉄板であればいくら寒かろうが熱かろうが、滑ることはありません。でも氷は、水が撒かれてなくとも滑るのです。なぜなのでしょう。

第181講
2013年に『経営戦略全史』を出版し、その後似たテーマでの執筆を考えていたときに浮かんだのは、企業ではなく、人生の戦略、Strategy of Life、というものでした。つまりは「キャリア戦略」です。

第180講
薬師寺東塔は、730年(天平2年)の創建以後、数々の火災や戦火を逃れ、1300年の永きを全うしてきた薬師寺唯一の建築です。

第179講
人間は骨、肉、油と血液からできています。その存在を元素にまで還元すれば、人体の質量の6割弱は酸素Oです。それに窒素N、炭素C、水素Hと続きます。

第178講
落とし物は簡単に諦めずに届け出ましょう。と、書いた2週間後の11月16日、私自身が定期入れを電車の中で落としました。

第177講
中学生になって初めて古典に触れたとき、まず驚いたのは、それが理解できる・共感できる、ということでした。

第176講
日本は安全・安心な国。何を落としても戻ってくる、現金すら、と良く言われます。確かに警視庁の統計でも、「現金の遺失者返還率は74%」と出ています。

第175講
今年のノーベル物理学賞と化学賞は、いずれも「新しいハカる力」に対して贈られました。「重力波検出装置 LIGO」と「クライオ(低温)電子顕微鏡」です。
