第62回
ラグビーW杯の日本開催が濃厚にあと10年で弱小国から変身できるか?
2019年に予定されている第9回ラグビー・ワールドカップの日本開催が濃厚になった。過去開催国は強豪国ばかりだ。それに対して日本はどうか。過…
2009.7.7
サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。
第62回
2019年に予定されている第9回ラグビー・ワールドカップの日本開催が濃厚になった。過去開催国は強豪国ばかりだ。それに対して日本はどうか。過…
2009.7.7
第61回
相沢光一
J2のFC岐阜が倒産の危機に瀕している。さる6月24日、同クラブの今西和男GMが会見を開き、「クラブをつぶさないためには岐阜県民の協力が必…
2009.6.30
第60回
相沢光一
F1が分裂騒動で揺れている。発端は国際自動車連盟(FIA)が来年から導入するとした「バジェットキャップ制度」だ。チームの年間予算を4千万ポ…
2009.6.23
第59回
大不況下、好業績を収めているのはユニクロやマクドナルドなど安価でありながらお客に一定の満足感を与えている企業だ。ところがプロ野球業界は好況…
2009.6.16
第58回
相沢光一
岡田ジャパンが4大会連続となるワールドカップ出場を決めた。平均視聴率は24.4%。最近のスポーツ中継ではなかなかの高視聴率だ。とはいえ過去…
2009.6.9
第57回
スポーツ界で「高齢」選手の奮闘が最近目につく。まずプロ野球・横浜の工藤公康、46歳にして勝利投手となった。メジャー挑戦組にも、今季、ニュー…
2009.6.2
第56回
相沢光一
スタートして2ヵ月で早くも存続の危機を迎えた野球の関西独立リーグ。問題はあまりにも甘い経営見通しにある。当てにしていた分配金が入らず、5月…
2009.5.26
第55回
相沢光一
プロ野球はセ・パ交流戦に突入する。現在は1チームにつき他リーグの6球団と4試合ずつ計24試合を約1ヵ月かけて戦う。ところで交流戦は当初の目…
2009.5.19
第54回
城島 充
辰吉丈一郎選手の現役続行問題、日本タイトルマッチでのリング禍、そして人気ボクサーの事故死…。そこにはボクシングという競技が持つ美学と危うさ…
2009.5.12
第53回
ACLとは、アジアのクラブチャンピオンを決める大会だ。アジア各国から32チームが参加。日本からは昨年のJ1リーグで3位までに入った鹿島、川…
2009.4.28
第52回
少子化の影響で大学は学生集めに苦労している。野球選手も同様で、大学で戦力になりそうな高校球児の絶対数が少なくなっているそうだ。となれば数少…
2009.4.21
第51回
相沢光一
日本中が熱狂したWBCが終わり、ふと考えた。誰もが「絶対に見逃せない」と思う試合とはどういうものか、ということである。残念ながら現在のスポ…
2009.4.7
第50回
相沢光一
W杯アジア最終予選のテレビ中継を見ていて思うことがある。「絶対に負けられない戦い」というフレーズの通り、民放は必要以上に危機感を煽っている…
2009.3.31
第49回
相沢光一
Jリーグ、野球(独立リーグ)、バスケと全国各地に続々とプロチームが誕生している。企業スポーツの崩壊も後押しして急拡大しているが、採算が合わ…
2009.3.24
第48回
相沢光一
日本のスポーツ界はいまWBC一色。だが、開催国である米国の平均視聴率は2%程度だという。大会に対する米国の冷やかさが投球制限などの「特別ル…
2009.3.17
第47回
相沢光一
第2子妊娠で産休に入ることを発表した谷亮子選手。日本スポーツ界に“ママさんアスリート”の道を開いた功労者といえるが、新ルール導入で、「ママ…
2009.3.3
第46回
相沢光一
2月15日に行なわれたアイスホッケー全日本選手権でSEIBUプリンスラビッツ(以下、西武)が日本製紙クレインズを破り、連覇を達成した。にも…
2009.2.24
第45回
相沢光一
プロ野球に今季から導入されることになった投球制限時間「15秒ルール」が波紋を呼んでいる。試合時間短縮のために導入されたものだが、これで本当…
2009.2.17
第44回
相沢光一
「リーグを1つに統合せよ」国際バスケットボール連盟会長が、日本バスケットボール協会に異例の通達を出した。知らない人も多いかもしれないが、日…
2009.2.10
第43回
相沢光一
元メジャーリーガー井口がロッテと交わした契約は、セカンド限定・レギュラー確約という日本では異例の「付帯条項」付き。しかしグラウンドの中の扱…
2009.2.3