経営 × ビジネスSNS

【特別対談 入山章栄×松橋博人】
ビジネスSNSによって進化する
企業のコミュニケーションのカタチ
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河合起季
2016年10月28日
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“スタンプ”がフェイス・トゥ・フェイスの
代替になる!?

チームの生産性を上げるには、コミュニケーションツールの活用が重要と語る松橋社長

松橋 「生産性が高いチームの働き方」を分析した最新の研究によると、成功するチームには「精神的な安定性がある」という結果が出ています。何か突飛な発言をしてもリーダーやチームメイトから「叱られないだろうか」「バカにされないだろうか」という不安を払拭することが大切だそうです。こうした「精神的安定性」が自然に醸成されることが生産性向上への鍵になるわけです。

 それには、チーム内のコミュニケーションがとても重要になります。顔を見ながらばっちりコミュニケーションできるのが理想ですが、一方でワークライフバランスという問題もあるから、そこにばかり時間をかけていられない。そこで問われるのが、いかにコミュニケーションツールをうまく活用していくか、ということになってくるわけです。

入山 なるほど。先ほどの事例のように、LINE WORKSを使うと社員がポジティブになり、コミュニケーションが活性化されるのであれば、フェイス・トゥ・フェイスを代替できる可能性が出てきますね。

松橋 入山さんはLINEってお使いですか? じつは、あれを仕事でも使っている人が多いと言われていて、数年前の調査でも60%を超えています。企業が許可していないツールを社員が勝手に使用することを「シャドーIT」と言いますが、企業が新たなコミュニケーションツールを社員に与えても、ついLINEを使ってしまうそうです。機能的にはあまり変わらないのに、なぜだろうと。これは、あくまでも仮説なんですけど、ビジュアルをベースにしたコミュニケーションが今の時代にフィットしているのではないかと思うんですね。例えば、誰かを勇気づけようとして、文章で励ましたりしてもなかなか伝わりにくかったり、照れくさかったりするんですけど、スタンプなら気軽に伝えられます。

入山 それはありますね。僕も奥さんに優しい言葉をかけてもらえるのはLINE上でだけですから(笑)。普段は面と向かって言ってくれたことはないんですけど、LINEだと、頑張ってみたいなパンダがフレーフレーなんてポンポンを振っているスタンプが送られてきたりして。

松橋 子供っぽいかもしれないけど、けっこう心に響くんですよね(笑)。テキストベースよりもスタンプのほうが、前向きな表現とか感情みたいなものを表現しやすい。フェイス・トゥ・フェイスで褒めるのは苦手だけど、LINEならできるという方はけっこういらっしゃいます。

入山 それは大いにあり得ますね。

松橋 先ほどの話に戻りますが、精神的安定性を醸成するためには、チームメンバー間でお互いが自分の考えを自由に言い合ったり、共感や励まし合ったりといったコミュニケーションが必要です。そのための方法はいろいろあるのですが、その1つとしてビジュルアル的なコミュニケーションツールが有効だと考えています。

入山 なるほど。チーム内のコミュニケーションがよりスムーズになるかもしれませんね。私の友達は、プライベートと仕事でモバイルデバイスを使い分けています。カッチリしている感じは仕事用、あったかみが感じられるのはプライベート用という感じで。LINEは後者ですね。

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