受講生インタビュー

仕事の幅を限定される危機感から
英語力の向上を図っています

モチベーションの維持と 実践に即したアウトプットのレッスンが醍醐味 西村太雅さん(30歳)
コンサルティングファームを経て、資産運用会社の経営管理部に勤務。現在、有楽町イトシア校に通学。イーオン歴は大学時代の2年間を含めて6年。「イーオンでの英会話の時間が気晴らしになっている」そうだ。

 西村太雅さんは、今年3月までコンサルティングファームに勤務。日本と米国の公認会計士の資格を生かし、さまざまな業界のクライアントに対してコンサル業務を行ってきた。外資系の顧客を担当した際には、英語でのメールのやりとりや報告資料作成、英語による会議への参加があり、社内でも同僚の英語プレゼンを聞く機会などがあった。

 仕事で英語はそこそこ使える。だが「同期のほとんどが海外留学経験者で、英語が必要となるグローバルプロジェクトを優先的に担当する傾向にあり、このまま何もしないと同期との間で英語力の差がどんどん広がり、仕事の範囲がドメスティックなものに限定されてしまう。その危機感が、社会人になって再びイーオンに通い始めたきっかけでした」と語る。

 イーオンの良い点は、教師が担任制のため、自分の英語力の成長を時系列で比較し、適切なカウンセリングをしてくれることにあるという。毎週土曜日に2コマの授業を取るが、仕事の都合で出られないとき、校舎間の振り替えにも柔軟に対応してくれるのもありがたい。

 「以前オンライン英会話も試しましたが、講師が頻繁に代わり、教室に通うという外的強制力がないために挫折。イーオンでは異業種の人たちとの交流もあり、授業内では価値観によって意見の分かれる難しいテーマについてのディベートもある。英語以外にもいろいろな刺激をもらっています」

モチベーションの維持と 実践に即したアウトプットのレッスンが醍醐味レッスンでは、生徒の状況を的確に把握する担任教師と、一緒に学ぶクラスメイトがいることで、一層上達が実感できる

 通学して4年経つが、その間にTOEIC® L&Rテストの点数は700点台から900点にアップ。教室でのアウトプットのレッスンが、英語を学ぶモチベーションにつながっていると実感する。

 現在は資産運用会社の経営管理部に勤務し、国内不動産を担当。英語で聞く・話すという機会はないが、将来的には海外不動産への投資も検討されているので、いずれ英語のコミュニケーションが必要になる。英語力の養成はそのための自己投資だ。

 「最終的な目標は、仕事で支障なくネイティブの人たちとコミュニケーションできること。まだ途上ですが、イーオンの授業で英語を話すことへの免疫はできた」と手応えを語る西村さん。彼の“夢プラン”は着実に進捗している。

*TOEIC is a registered trademark of Educational Testing Service(ETS). This website is not endorsed or approved by ETS.
*L&R means LISTENING AND READING.

問い合わせ先
英会話イーオン
URL:http://www.aeonet.co.jp/