Zero-G®(ゼログラビティ)ポジションが
熟睡を生み出す
国内ではテンピュール®といえばピローの人気が高いが、今回注目するのは冒頭で紹介した「TEMPUR®Zero-G® ベッドシステム」である。テンピュール®素材のマットレスに、角度調節が自在なリクライニング機能を合わせ、ボタン一つで、フラットポジションから、体に圧力がかからない無重力のような状態“Zero-G®(ゼログラビティ)ポジション"までをつくり出してくれる。心地よい刺激を与えてくれるバイブレーション機能も付いていて、まさに“重力から解放される眠り"を提供してくれるベッドなのだ。
現役アスリート時代、遠征先には必ずテンピュール®のピローを持参していたという
現在テンピュール®のブランドアンバサダーには、元プロ野球選手の松井秀喜氏が就いている。松井氏は、現役時代からコンディションを維持するためにテンピュール®製品を使用しており、実際に、15年以上も愛用している。ニューヨークヤンキース入団で渡米したとき、テンピュール®ピローを持参したことでも知られる。テンピュール®製品には、眠りの質にこだわるリピーターが多いことでも有名だ。
「私自身、TEMPUR® Zero-G®で睡眠を取り始めてから、それまでどうしても治らなかった首の痛みが消え、熟睡できるようになりました。寝心地を一言で表現するならば、朝目覚めたときの“深く眠れた感"が全く違うこと」と吉永本部長は打ち明ける。
快眠は疲労回復と健康の源であり、マットレスはその眠りの質に大きく影響する。疲れが抜けないビジネスパーソンは、まずはショールームで“無重力"を体験してほしい。
「Zero-G®」に横になる ブランドアンバサダー・松井秀喜氏
■ショールームに行こう!
テンピュール®の良さや、自分に適したベッドを知るためには、"体験"が欠かせない。同社では、硬さ、柔らかさ、動きやすさ、可動性・弾力性などが異なる、4種類のマットレスコレクションを用意している。ショールームに足を運んで試してほしい。
(写真は東京・銀座のショールーム。
東京都中央区銀座2-11-8ラウンドクロス銀座2丁目1F)
