ロケーションを最大限に生かした施設で　
多様なリゾートライフを楽しめる

若い現役世代の
平日利用が増えている

​　ハーヴェストクラブでは、会員権（ホームグラウンド）を乗り換え、ライフスタイルの変化に応じて最適なリゾートライフを送る会員が多いのも特徴だ。

​「最近は新規物件販売時、購入者さまの４～５割は、買い替えや買い増しのお客さまになります。例えば昨年７月にオープンした“軽井沢＆ＶＩＡＬＡ”は、『リゾート』の過ごし方に親しまれている会員さまが多く購入されましたが、ハーヴェストクラブの運営やサービスを信頼していただき、現地を見学せずに購入された方も相当数いらっしゃいました。また普段から会員さまからの紹介が多いのも特徴で、親戚や友人の方が異なる施設をホームグラウンドにすることで、複数の施設をお互いに上手に利用されている会員さまも多くいます」

​　最近では、若い現役世代の会員の平日利用も多く、京都・熱海・軽井沢などの都市近郊の施設では稼働率が80％を超え、平日でも穏やかな活気があるという。金曜日の夜に入って、テレワークをしながら週末を過ごす、という利用の仕方も増えている。

​　現在の会員数は約２万５０００人。程良い自然体のサービスで、居心地の良い “定宿”を提供するハーヴェストクラブ。時代に合わせて柔軟に変化しつつ、会員制リゾートクラブの老舗としての風格と安定感が、施設全体に行き渡っている。