誰もが無理せずにアクセスできる価格で魅力的な機械式時計を届けてくれるフレデリック・コンスタント。今年も魅力的な新作が登場した。
クラシック インデックス オートマチック ハートビート
日本限定で登場したこのモデルは、人気のアイコン・ハートビートとスポーティーなデザインを両立。ローズゴールドプレートステンレススティール(右)、ステンレススティール(中、左)、全てケース径40㎜、自動巻き、5気圧防水、ラバーストラップ。右:21万6000円、中、左:18万3600円(全て税込み)
日本限定で登場したこのモデルは、人気のアイコン・ハートビートとスポーティーなデザインを両立。ローズゴールドプレートステンレススティール(右)、ステンレススティール(中、左)、全てケース径40㎜、自動巻き、5気圧防水、ラバーストラップ。右:21万6000円、中、左:18万3600円(全て税込み)
機械式時計のクォーツ時計にはない魅力は「機械の小宇宙」とも讃えられるメカニズムの面白さ。だから世代を問わず、自分のスタイルを表現する、趣味のアイテムとして購入する人が増えている。
もしあなたが今「そろそろ1本は機械式時計が欲しい」と思っているなら、ぜひお薦めしたいブランドがある。1988年創業の新進時計ブランド「フレデリック・コンスタント」だ。
「ひとりでも多くの人に機械式時計を楽しんでほしい」という創業者の思いから生まれた同社の時計は、魅力的なメカニズムを備えながら、無理をせずとも買える“手の届くラグジュアリーウォッチ”として世界中で支持されている。
そしてこの夏、同社から日本限定の新作として登場したのが今回ご紹介する二つの機械式モデルだ。
「クラシック インデックス オートマチック ハートビート」は、94年に開発されフレデリック・コンスタントの人気を決定的にした「ハートビート」を文字盤12時位置に搭載する。これまでのハートビートモデルは、クラシックなテイストのものがほとんどだが、この新作は文字盤をツートンカラー仕様にし、ストラップにもラバー素材を採用することで、ウィークデーのビジネススーツはもちろん週末にも着けて楽しめる、新しいスタイルを提案。しかも税込みでも20万円前後と、手の届く価格を実現している。