JR東日本が国際事業展開に活用する
英語習得“やる気”アップの秘策

生まれ変わったTOEIC Bridge^Ⓡ Tests
4技能化＋フィードバック充実

　TOEIC Bridge^Ⓡ Testは、"英語で聞く・読む能力"を測定してきた。今年6月の公開テストから、"英語で話す・書く"テストが加わり、英語4技能をトータルで測定する「TOEIC Bridge^Ⓡ Tests」となった。

　TOEIC Bridge^Ⓡ Testsのポイントは、フィードバックが充実したこと。「スコア」とスコアに基づいた「レベル別評価」の他、新たにTOEIC Bridge^Ⓡ L&Rでは項目別（応答・会話など）の正答率が示される。全般的なレベルだけでなく、自分の理解度や弱点が明確になり、今後の学習の方向性を決める際の参考にして効率的な英語学習につなげることができる。

　「話す・書く、というアウトプットが苦手なのは、日本人だけではありません。それは言語習得の最終段階で、最も難しい技能です。初中級者であればこそ、TOEIC Bridge^Ⓡ Testsを活用して、技能習得のモチベーションアップに役立ててほしいと思います」（パンチャズ統括責任者）

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