Accessible Luxury(手の届くラグジュアリー)
がブランド・コンセプト
二人がブランドを創業した理由はただ一つ「機械式時計の魅力を、一人でも多くの人に楽しんでほしい」という熱い思い。そこで二人は「Accessible Luxury」(手の届くラグジュアリー)というコンセプトを掲げて時計作りを続けてきた。
前ページの、自社製ムーブメントを搭載した「マニュファクチュール」コレクションの腕時計は、二人の時計に対するこの思いの結晶ともいえる逸品。
ビジネスの現場でも、伝統への敬意を持ち、時間を大切にする姿勢を、スーツの腕元からさりげなくアピールしてくれる。
メカニズムを愛する時計愛好家はもちろん、初めて機械式時計を購入する人にも、いつまでも使える飽きのこないスタンダードウオッチとしてお薦めしたい。
1 スイス・ジュネーブに2006年、フレデリック・コンスタント自社工場を建造。成長に伴う生産需要増加に対応するため、拡張工事を行い、19年6月、延べ床面積6200㎡の新工場が完成。
2 工場内にはミュージアムも開設。
3 組み立て中の自社開発・製造ムーブメント。作業は時計師の手作業で行われる。
4 創業者で現在も社長を務めるピーター・スタース&アレッタ・スタース夫妻。
5 自社製ムーブメントを搭載した「ハートビート マニュファクチュール」。6時位置にハートビート機構を搭載。79万9200円(税込み)※2019年9月9日時点の税込み価格です
2 工場内にはミュージアムも開設。
3 組み立て中の自社開発・製造ムーブメント。作業は時計師の手作業で行われる。
4 創業者で現在も社長を務めるピーター・スタース&アレッタ・スタース夫妻。
5 自社製ムーブメントを搭載した「ハートビート マニュファクチュール」。6時位置にハートビート機構を搭載。79万9200円(税込み)※2019年9月9日時点の税込み価格です