税理士法人 安心資産税会計
代表取締役社長 税理士 高橋安志
1951年生まれ。83年税理士登録。相続税をはじめ資産税分野で豊富な実績を持ち、東京税理士会会員向けの講師も務める。
代表取締役社長 税理士 高橋安志
1951年生まれ。83年税理士登録。相続税をはじめ資産税分野で豊富な実績を持ち、東京税理士会会員向けの講師も務める。
「一見、法律や通達は、一分の隙もなく厳正厳格なように見えますがすべての事例に100%対応しているわけではありません。解釈によっては全く異なる評価が導き出される場合もある。要はいかに曖昧な部分を精緻に分析してクライアントの利益につなげるか、それこそがプロの腕の見せどころだと思うのです」と語るのは税理士法人安心資産税会計代表取締役社長の高橋安志税理士。実は、資産税の分野では〝業界の師〟と称され多くの税理士から頼りにされる〝プロ中のプロ〟としても知られている。その理由はとにかく徹底した仕事ぶりにある。
相続税をはじめとする資産税の節税は、資産の評価額を減らし控除額を増やすのが基本。特に土地評価で相続税額は大幅に変わってくる。まとまった土地を相続すると、評価次第では納税額に数千万円から数億円単位の開きが出ることもあるのだ。高橋代表はまず税制に関する法律や通達を歴史的変遷まで含めて調べ上げ、例外事項については過去の裁判の判例を参照し、さらに法令・通達を作成した財務省や国税当局の担当者本人に直接・間接的に取材することも厭わないという。まさにその手腕により、クライアントが満足する「結果」を獲得。資産家たちの厚い信頼を得ているのだ。