息子・娘を入れたい会社2024

社員が活躍する機会が数多くある、自由闊達な老舗の専門商社

三洋貿易

海外との難しい交渉も
楽しんでしています

三洋貿易 ライフサイエンス事業部
マテリアルソリューション部 第1グループ
水野真実子氏(入社3年目)

 界面活性剤や各種化合物の原料を海外から輸入し、国内メーカーに紹介し販売する仕事を担当しています。大学は医療系で、臨床検査技師の資格も持っています。もともと海外と関わる仕事がしたくて就活では商社を志望、理系の商材を扱っていることから、総合職として三洋貿易に入社しました。仕事の面白さを感じるのは、世界中のサプライヤーから新しい商材を探してきてお客さまに紹介し、それに興味を持っていただけるとき。最近では、100%天然由来のセルロース繊維を北欧の企業から取り寄せ、国内の塗料メーカーなどのお客さまに紹介して喜ばれました。海外とのやりとりでは、商習慣にお国柄があって大変ですが、そんな交渉も楽しんでやっています。今後の夢は、自分のバックグラウンドである医療系に関わる商材を開拓して、新規事業を立ち上げること。三洋貿易は、そんな個人のチャレンジを快く応援してくれる環境があります。自由な社風で、とても働きやすく楽しい会社です。

ニッチ分野に強く、
先進的な目を持つ商社

三洋貿易 機械・環境事業部
機械・環境部 バイオマスグループ
青木義幸氏(入社6年目)

 入社以来、機械・環境事業部で木質バイオマス発電の仕事を担当しています。木質バイオマス発電とは、再生可能エネルギーである木材を燃料として発電することです。海外のメーカーから、「ペレット」と呼ばれる固形燃料の製造に用いられるペレットミルや、それを燃料としてガス化熱電併給装置を輸入して、国内のプラントメーカーや民間発電事業者および自治体に販売しています。販売といっても装置を売るだけでなく、計画立案や基本設計の段階から関わり、実際に機械を立ち上げて発電ができるまで海外メーカーの担当者と一緒にお客さまをサポートするのが仕事です。出張が多いのですが、チームで動いていて、現地休暇の日にはみんなで遊びに行くなどの楽しみもあります。仕事は商談から見積作成、予算・工程管理までを任されるため、裁量が大きい分とてもやりがいがあります。2019年には3カ月間、ニューヨーク短期研修に行き、海外のサプライヤーを回ってコミュニケーションを深めるなど充実した日々を送りました。ニッチ分野に強い、先進的な目を持つ老舗商社だと思います。

●問い合わせ先
三洋貿易株式会社
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-11
TEL:03-3518-1111
E-mail:info@sanyo-trading.co.jp
URL:https://www.sanyo-trading.co.jp/
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三洋貿易
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町2-11
03-3518-1111
info@sanyo-trading.co.jp
https://www.sanyo-trading.co.jp/
主な事業内容
ゴム事業、化学品事業、機械・環境事業、産業資材事業、ライフサイエンス事業
創業/設立年
1947年5月28日
資本金
10億658万円
売上高
897億円(連結)※2021年9月期
従業員数
442人(連結)
2021年度採用実績
9人

※2021年11月末までの情報をまとめたものです

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