StoneX証券代表取締役、リサ・フォックスさんに聞く。現物株とは違うアプローチで分散投資!FX&CFDの魅力と上手な儲け方!!

フォレックス・ドットコム

「FOREX.com」を運営するStoneX証券。その代表取締役であるリサ・フォックスさんと、最高顧客責任者の浅見直樹さんに、投資番組等で活躍するフリーアナウンサーの竹内里佳さんがインタビュー。

FXやCFDをなぜやるのか
それを理解することが上達への道

StoneX証券代表取締役、リサ・フォックスさんに聞く。現物株とは違うアプローチで分散投資!FX&CFDの魅力と上手な儲け方!!StoneX証券 代表取締役
リサ・フォックスさんFXやCFD分野で15年以上の経験を持つスペシャリスト。現職就任以前はITシステムの設計・構築・運用の責任者という経歴も。

竹内 日本では今年、FXの取引高がとても増えています。

リサ はい。日本だけでなく、世界的にも盛り上がっています。ロシアのウクライナ侵攻などで値動きが激しくなり、投資の醍醐味が増していることが理由の1つです。加えて、主に日本の機関投資家は、円安だと取引が活発になる傾向があります。円ベースの資産は円安だと割安になってしまうため、ヘッジとして「円を売って外貨を買う」取引を行うのでしょう。

竹内 今の円安はFXトレーダーにとってチャンスですか。

リサ もちろんです。米国の政策金利が上がっているため、低金利の円を売って米ドルを買う、スワップ狙いのキャリートレードのチャンスも拡大していますから。また、好奇心を持ち、「なぜ円安になっているの?」と自問自答することが取引のトリガーにもなります。今年は好奇心を高めるイベントが多く、個人投資家の収益機会も増えているようです。

竹内 私もいつも値動きの要因について考えますが、その時々で理由は異なるんですよね。

リサ それは素晴らしいですね。ただ、優れたトレーダーでも考えることを長年繰返しています。「どうしてこんな値動きを?」と洞察することこそ、FXの魅力だと思います。

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現物株を保有しながら下落リスクに備える方法とは? >

■外国為替証拠金取引(FX取引)、CFD取引及びオプション取引(以下、「すべての取引」といいます。)は、元本および収益が保証されているものではありません。FX取引及びCFD取引はレバレッジを利用しているため、思わぬ損失が発生する場合があります。オプション取引の場合、予測と反対方向に相場が動くと価値がゼロとなることがあります。また、金利調整額、円転レートの変動等により、口座残高がマイナスとなるリスクがあります。 ■すべての取引の前に契約締結前交付書面を熟読し、取引の内容、危険性等をご理解いただいた上で、ご自身の判断と責任にてお取引ください。

商号等:StoneX証券株式会社
金融商品取引業:関東財務局長(金商)第291号
加入協会等:一般社団法人 金融先物取引業協会 会員番号1539
日本証券業協会

 

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